黄金時代

洋画をみます/書生

5月ダイジェスト

心の余裕のなかった2月(9本)3月(6本)を通り越し、5月はそれなりに映画を観れているし(23本)、わたしは趣味の両立ができないというクリティカルな持病持ちでしかし丁度今は映画に塗れたい時期なんでしょうな、などと思う(美女と野獣を観て以来、ユアン…

「たかが世界の終わり」を考える

「たかが世界の終わり」(グザヴィエ・ドラン/2016)をみた 近く訪れる自身の死を伝えるため、家族に会いに実家へ12年ぶりに戻る話。ある家族の、ある一日のおはなし。 主人公は何の病気なのか、何故12年も家に帰らないことになったのか、果たして主人公は死…

「マグニフィセント・セブン」のはなし

「マグニフィセント・セブン」(アントワーン・フークア/2016)をみた 感想 ただただただかっこいい。 7人ひとりひとり全員が格好良くて、ドンガラバーンとテンポも良く爽快。何度も言ってアレだが、とにかく右から左から上から下からかっこいいが素手で殴っ…

「沈黙」所感

「沈黙」(マーティン・スコセッシ/2016)初日をみた 《感想》 日本人として、あの時代の日本人の所業を、それでも実はその裏に隠された日本人の被った苦い記憶とを、知らずに生きてきたことを恥だと思った。 自分が信仰をもたないことを良くも悪くも思った…

「インセプション」をみた

なぜわたしはこれを観ぬまま今まで生きてこられたんだろう映画を観ました、その名も「インセプション」。(クリストファー・ノーラン/2010) 「夢」を共有することで他人の潜在意識内に潜り込み、情報や思考になる以前の「アイディア」を切り取って盗んだり…